最近「コロナウィルス」という手話を覚えたよ!


こんばんは。
浦安駅から30秒のネイルサロン!
Pink Cloverのオーナーネイリスト兼スクール講師の東條 彩乃です。

「コロナウィルス」とか「パンデミック」とかも
手話が作られているんですね!
と感激している場合じゃないほどの、この新型コロナの猛威…。

みなさんの健康が、お仕事が無事であることを祈るばかりです。

さて、今日はこれもここ1年ほどですごく耳にするようになった
「テレワーク」のお話。

会社や職場に行かなくても自宅でお仕事ができるテレワーク。
今回のコロナ騒動でも、環境がもともと整っていた会社にお勤めの方は
すぐにテレワークに切り替えていて、
同じデスクワークの会社でもこういう差って大きいな、と改めて感じました。

 

■ネイルサロン⇄テレワーク

一方ネイリストなどの接客業(しかも技術職)は
テレワークってなかなか非現実的ですよね。

今後はロボットがメスを握って、
離れた場所からお医者さんが指示して手術ができるようになるらしいけど、
その技術を応用してネイリストがお客様に触れなくても技術ができるようになるなんて、、
どれだけ未来の話なんだろう・・・。

とはいえ、 
今回本当に仕事に行けなくて困るネイリストさんも多いと思います。

今回はない頭を絞って真剣に考えました。

こんな時、家でもできることってなんだろう?
経営者として仕事に来られないスタッフにしてあげられることってなんだろう??

 

■はじまりは一斉休校

2月下旬に小中学校の一斉休校が発表された時、
真っ先に考えたのは、やはり子どもがいるスタッフのこと。

特にシングルマザーで2人の小学生を育てているNちゃん(仮名)は
預けることもできない、
働かないわけにも行かない…という状態。

「別室でゲームとかおとなしくしていてくれるなら連れてきてもいいよ?」
という提案もしたのですが、
学校から「外出しないように!」と強く言われたようで、
頑なに先生の言いつけを守る健気な子どもたち。
かといってお留守番も心配だし…
うーん困った!!
となりました。

サロン勤めのネイリストがサロンに来なくても稼げる方法って??

難しいですよね。

だってネイリストってやっぱりお客様に施術して
お客様からお金を頂かなきゃお金を生み出せないんだもん・・・。

考えても考えても私のダチョウレベルの脳みそからは
知的なアイディアは湧いてきません。

なので脳を筋肉にして考えてみた。

↑笑

で、思いついた!!

長くなったのでつづきはまた次回ー☆